宗教法人　秀葉院施設のご紹介

おはようございます。名古屋市港区作倉町にある宗教法人秀葉院です。
本日のご紹介は当院敷地内施設についてのお話です。

１４年前に港区港栄の地から名古屋市緑地計画によってお寺ごと移転をし、現在の地へとやってまいりました。
１０００坪の広大な土地には、本堂や葬儀法要のできる慈照堂ホール、動物浄苑と動物納骨堂、庫裏そして令和４年１２月にOPENした「みなと納骨堂」がございます。

令和４年のコロナ禍の時期に共同出資をいただいた名港葬儀さんと高齢少子化に伴う宗教希薄化や葬儀価値観低下、祭祀における平穏な日常がだんだんと薄れていく・・・。

そこで「地域に優しいみんなのみなと納骨堂」を掲げ建立いたしました。
もうすぐ、OPENしてから２年が経過しようとしていますが、お陰様で個々個別契約数は５５０名に到達いたしましたー。

当院の納骨堂は、機械移動搬送式ではございませんがその分、年管理費不要で永代供養が低予算で出来る優しい納骨堂仕様となっております。

－死後でも費用がかかり過ぎる－

と私自身思っております。
今後、次世代や孫の代まで管理維持費を請求したくないと考えているからです。
また昨今、お墓じまいも急増している理由も「承継問題」が背景にあります。勿論、お墓じまい後の移骨先としても幅広く受け入れております。

皆さま方の廻りでお困りの方がお見えになりましたら是非お声掛けくださいね。

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